中学受験で後悔していること5選|都内有名進学校に合格した僕の反省点

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受験・勉強

はじめに

東京大学法学部のTです。

この記事では、中学受験で後悔していることを5つ書いていきます。

小学4年生からサピックスに通い、都内の有名私立中高一貫校に合格しましたが、振り返ると「もっとこうしておけばよかった」と思うことがたくさんあります。

これから中学受験をする人、お子さんの中学受験を考えている親御さんに向けて、リアルな反省点を正直に書きます。


1. 小4〜小5でサッカーと野球を続けて成績を落とした

何があったか

小学4年生のとき、サピックスに入塾しました。

入塾テストの成績が良く、最初は**αクラス(最上位クラス)**に在籍していました。

しかし、小4〜小5の間、サッカークラブと野球チームの両方に所属していて、土日はほぼ練習や試合で埋まっていました。

その結果、サピックスの宿題をやる時間がほとんど取れず、成績が徐々に下がっていきました。

αクラスから落ちて、中位クラスまで下がりました。

何が後悔か

もっと早く部活を整理しておけばよかった。

小6の6月に野球チームを辞め、サッカーチームも休会しましたが、これを小5の時点でやっておけば、成績の落ち込みを防げたと思います。

サッカーと野球は楽しかったですが、中学受験と両立するのは現実的に難しかったです。

これから受験する人へ

部活や習い事を続けるかどうかは、遅くとも小5の終わりまでに決断すべきです。

小6になってから慌てて辞めても、一度落ちた成績を戻すのは時間がかかります。


2. 宿題をやらずに友達と遊んでいた

何があったか

小4〜小5の頃、サピックスの宿題をほとんどやっていませんでした。

理由は単純で、友達と遊ぶ方が楽しかったからです。

サッカーや野球で忙しかったこともありますが、それ以上に「宿題をやるのがめんどくさい」「遊びたい」という気持ちが強かったです。

何が後悔か

宿題をやらないと、授業についていけなくなります。

サピックスは、宿題を前提に授業が進むので、宿題をやっていないと授業が理解できません。

結果として、成績が下がり、クラスが落ちていきました。

今振り返ると、小4〜小5の間にもっと真面目に宿題をやっておけば、小6で楽だったと思います。

これから受験する人へ

宿題は「やる・やらない」ではなく、「どうやって効率よくやるか」を考えるべきです。

全部完璧にやる必要はありません。優先順位をつけて、重要な問題だけでもやることが大事です。


3. 親に言われて嫌々やっていた時期があった

何があったか

小6の6月、親に言われて野球チームを辞め、サッカーチームも休会しました。

当時は嫌でした。

友達と遊びたかったし、サッカーも続けたかった。「なんで自分だけ勉強しないといけないんだ」と思っていました。

完全に親にやらされているという感覚でした。

何が後悔か

もっと早く自分で決断しておけばよかった。

親に言われて辞めたのではなく、自分で「受験のために部活を辞める」と決断していれば、もっと前向きに勉強できたと思います。

親に言われて嫌々やっている間は、勉強の効率も悪かったです。

これから受験する人へ

受験は自分のためにやるものです。

親にやらされている感覚がある間は、なかなか成績が伸びません。

「自分がこの学校に行きたい」「そのために勉強する」という気持ちを持つことが大事です。


4. もっと早く本気になればよかった

何があったか

本気で勉強を始めたのは、小6の夏以降でした。

それまでは、授業はちゃんと受けていましたが、宿題は真面目にやっていませんでした。

小6の夏期講習が始まり、周りが本気モードになっていく中で、ようやく「自分もやらないとまずい」と思い始めました。

何が後悔か

小5の時点で本気になっていれば、もっと余裕を持って受験できた。

小6の夏以降に本気になって成績は上がりましたが、それまでに落ちた分を取り戻すのに時間がかかりました。

もっと早く本気になっていれば、小6で焦ることもなかったと思います。

これから受験する人へ

「まだ時間がある」と思っている間に、時間は過ぎていきます。

小5の時点で本気になれる人は、小6で余裕を持って受験できます。

逆に、小6の夏から本気になる人は、直前期に焦ることになります。


5. 中学受験をしない友達が羨ましいと思っていた

何があったか

小6の夏以降、受験ムードが高まっていく中で、中学受験をしない友達が羨ましかったです。

友達が遊んでいるのを見ると、「なんで自分だけ勉強しないといけないんだ」と思っていました。

時々こっそり遊びに行って、親に怒られたこともあります。

何が後悔か

他人と比べても意味がない。

中学受験をしない友達と自分を比べて、「羨ましい」と思っている時間が無駄でした。

今振り返ると、中学受験をして良かったと心から思います。

友達と比べるのではなく、自分が何のために受験するのかを考えるべきでした。

これから受験する人へ

周りの友達が遊んでいるのを見ると羨ましくなるのは当然です。

でも、受験が終わったら、その努力は報われます。

中学受験をした人だけが得られる経験や環境があります。

「今は我慢の時期」と割り切って、受験後の楽しみを想像することが大事です。


それでも中学受験をして良かったと思う理由

ここまで後悔していることを5つ書きましたが、それでも中学受験をして良かったと心から思います。

理由は以下の通りです。

① 志望校に合格できた

体育祭を見に行ったときに「自分もこの学校でやりたい」と思った学校に合格できました。

実際に入学してからも、その学校で6年間楽しく過ごせました。

② 努力する習慣が身についた

中学受験で「努力すれば結果が出る」という経験ができました。

この経験は、大学受験でも活きました。

③ レベルの高い環境に身を置けた

中高一貫校には、優秀な友達がたくさんいました。

そういう環境に身を置けたことで、自分も成長できたと思います。


親御さんへのメッセージ

お子さんの中学受験を考えている親御さんに向けて、メッセージを書きます。

① 部活・習い事の整理は早めに

部活や習い事を続けるかどうかは、遅くとも小5の終わりまでに決断してください。

小6になってから慌てて辞めても、一度落ちた成績を戻すのは大変です。

② 宿題は「全部やる」ではなく「効率よくやる」

サピックスの宿題は量が多いので、全部やろうとすると時間がかかりすぎます。

優先順位をつけて、重要な問題だけでもやるという方針が大事です。

③ 子どもの気持ちを尊重する

親に言われて嫌々やっている間は、なかなか成績が伸びません。

「なぜこの学校に行きたいのか」をお子さん自身に考えさせて、自分で決断させることが大事です。

④ 適度な息抜きを認める

受験期でも、適度な息抜きは必要です。

完全に遊びを禁止すると、メンタルが不安定になります。

「1日30分はゲームをしてもいい」など、ルールを決めて息抜きを認めてあげてください。


まとめ

中学受験で後悔していること5つをまとめます。

  1. 小4〜小5でサッカーと野球を続けて成績を落とした
    → 遅くとも小5の終わりまでに部活を整理すべき
  2. 宿題をやらずに友達と遊んでいた
    → 宿題は優先順位をつけて効率よくやる
  3. 親に言われて嫌々やっていた時期があった
    → 自分で決断することが大事
  4. もっと早く本気になればよかった
    → 小5から本気になれば小6で余裕ができる
  5. 中学受験をしない友達が羨ましいと思っていた
    → 他人と比べても意味がない

それでも、中学受験をして良かったと心から思います。

これから中学受験をする人、お子さんの中学受験を考えている親御さんの参考になれば嬉しいです。

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東京大学 法学部

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