個別指導塾バイトを1年半続けてわかったこと|東大生の体験記

スポンサーリンク
受験・勉強

はじめに

東京大学法学部のTです。

この記事では、個別指導塾のバイトを1年半続けた体験談を書いていきます。

時給・仕事内容・メリット・デメリット・どんな人におすすめかなど、リアルな情報を正直に書きます。


個別指導塾バイトを始めたきっかけ

大学1年の夏から

私が個別指導塾のバイトを始めたのは、大学1年生の夏です。

それまで飲食店のホールでバイトをしていましたが、もっと時給が良くて、自分の得意を活かせるバイトを探していました。

なぜ個別指導塾を選んだか

塾講師のバイトにはいくつか選択肢があります。

  • 集団塾講師:時給は高いが、準備が大変で責任も重い
  • 家庭教師:時給は高いが、固定の生徒を担当するため責任が重い
  • 個別指導塾:時給は集団塾より低いが、融通が利きやすい

私が個別指導塾を選んだ理由は以下の通りです。

① 東大生は時給が良い

個別指導塾は、講師の学歴によって時給が変わります。

東大生というだけで、時給が高く設定されます。

② 融通が利く

集団塾は固定のスケジュールで授業をする必要がありますが、個別指導塾は月ごとにシフトを提出できるので、試験期間やインターンの都合に合わせて調整できます。

③ 服装・髪色が自由

私が働いている塾は、服装や髪色が自由です。

スーツを着る必要もなく、私服で働けます。

④ 家庭教師より責任が軽い

家庭教師は固定の生徒を担当するため、責任が重いです。

個別指導塾は、毎回別の生徒を教えるスタイルなので、家庭教師ほど責任を感じることはありません。


仕事内容

時給

時給は2,000円程度です。

飲食店のバイト(時給1,100円〜1,300円)と比べると、かなり高いです。

教える生徒

中学生や高校生がメインです。

私は主に数学と英語を教えています。

1コマの流れ

1コマ1時間で、以下のような流れで進めます。

  1. 引き継ぎ資料を確認
    固定の生徒を担当しているわけではないので、毎回別の生徒を教えます。
    前回の講師が書いた引き継ぎ資料を見て、生徒の状況を把握します。
  2. 生徒が持ってきた教材を教える
    決まったメソッドはなく、生徒が「これを教えてほしい」と持ってきたものを教えます。
    学校の宿題、問題集、テスト対策など、内容は毎回違います。
  3. 授業内容の報告書を書く
    授業が終わったら、簡単な報告書を書きます。
    「今日はどこを教えたか」「生徒の理解度」などを記録します。

やって良かったこと・メリット

① 安定した収入が得られる

時給2,000円で週1〜2回働けば、月3〜4万円の収入になります。

飲食店のバイトより短時間で稼げるので、効率が良いです。

② 座って働ける

飲食店のバイトは立ちっぱなしで体力的に大変でしたが、個別指導塾は座って働けるので楽です。

③ 得意な分野なので苦労しない

数学や英語は得意なので、教えることに苦労はありません。

自分の得意を活かせるのが、このバイトの良いところです。

④ シフトの融通が利く

月ごとにシフトを提出できるので、試験期間やインターンの都合に合わせて調整できます。

急に休みが欲しいときも、代わりの講師を探してもらえることが多いです。


大変だったこと・デメリット

① 飲食ほど社会経験は積めない

飲食店のバイトは、接客スキルやチームワークなど、社会人として必要なスキルが身につきます。

個別指導塾は、基本的に1対1で生徒に教えるだけなので、社会経験としてはありきたりだと感じています。

② 中学の内容を忘れている

高校の内容は覚えていますが、中学の内容は結構忘れています。

中学生に教えるときは、事前に復習することもあります。

「こんな基礎的なこと忘れてたのか」と思うことも多いです。

③ 毎回別の生徒を教えるので引き継ぎが大変

固定の生徒を担当していないため、毎回引き継ぎ資料を読む必要があります。

生徒の性格や理解度を把握するのに時間がかかることもあります。


どんな人におすすめか

おすすめな人

✅ 飲食店のバイトはハードルが高い人
→ 座って働けるので体力的に楽

✅ 人に教えるのが好きな人
→ 生徒が理解してくれたときの達成感がある

✅ 勉強が好きな人
→ 数学や英語を教えることが苦にならない

✅ 集団塾講師はハードルが高い人
→ 個別指導は1対1なので、プレッシャーが少ない

✅ 服装が自由なバイトがいい人
→ 塾によっては服装・髪色が自由

✅ 安定してある程度高い時給が欲しい人
→ 時給2,000円前後は期待できる


おすすめできない人

❌ 社会経験を積みたい人
→ 飲食店やイベントスタッフの方が学びが多い

❌ 固定のスケジュールが決まっていないと困る人
→ シフト制なので、毎月スケジュールが変わる

❌ 勉強を教えるのが苦手な人
→ 当然ですが、教えるのが苦手なら向いていない


他のバイトとの比較

飲食店バイトとの比較

項目個別指導塾飲食店
時給2,000円前後1,100〜1,300円
体力座って働ける立ちっぱなし
社会経験少ない多い(接客・チームワーク)
シフトの融通利きやすい店によるが比較的利きにくい
服装自由(塾による)制服

集団塾講師との比較

項目個別指導塾集団塾
時給2,000円前後2,500〜3,500円
準備の大変さ少ない多い(授業準備が必要)
責任の重さ軽い重い(生徒の成績に直結)
シフトの融通利きやすい利きにくい(固定スケジュール)

家庭教師との比較

項目個別指導塾家庭教師
時給2,000円前後2,500〜4,000円
責任の重さ軽い重い(固定の生徒を担当)
シフトの融通利きやすい利きにくい(固定の曜日・時間)
移動時間なし(教室で働く)あり(生徒の自宅へ移動)

個別指導塾バイトの始め方

① 求人サイトで探す

  • タウンワーク
  • バイトル
  • マイナビバイト
  • t-news(東大生・早慶生向けの求人サイト)

「個別指導塾 バイト」で検索すると、たくさん出てきます。

特にt-newsは、東大生向けの高時給バイトが多く掲載されているのでおすすめです。

② 大学の掲示板をチェック

大学の掲示板に、塾からの求人が貼られていることもあります。

大学経由の求人は、時給が高めに設定されていることが多いです。

③ 塾に直接応募

自分が通っていた塾や、家の近くの塾に直接応募するのもアリです。

知っている塾なら、雰囲気もわかるので安心です。


まとめ

個別指導塾のバイトを1年半続けてわかったことをまとめます。

メリット

  • 時給が高い(2,000円前後)
  • 座って働ける
  • 得意な分野を活かせる
  • シフトの融通が利く
  • 服装が自由(塾による)

デメリット

  • 社会経験としてはありきたり
  • 中学の内容を忘れていると大変
  • 毎回別の生徒を教えるので引き継ぎが必要

おすすめな人

  • 人に教えるのが好きな人
  • 勉強が得意な人
  • 安定した収入が欲しい人
  • 飲食店バイトはハードルが高い人

個別指導塾のバイトは、効率よく稼げて、体力的にも楽なので、大学生には非常におすすめです。

これからバイトを探している人の参考になれば嬉しいです。

関連記事

T
東京大学 法学部

コメント

タイトルとURLをコピーしました