OfferBoxに東大生が登録してみた|中堅私大・地方国立大の学生には実はおすすめ

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就活・キャリア

はじめに

東京大学法学部のTです。

この記事では、就活スカウトサービス「OfferBox」に実際に登録して使ってみた体験談を書いていきます。

📌 この記事でわかること

✅ 中堅私大・地方国立大には特におすすめ 

❌ 東大・早慶には向いていない 

完全無料・登録5分で完了

誰に向いていて、誰に向いていないのかを正直に書いていきます。


OfferBoxとは

OfferBoxは、プロフィールを登録すると企業からスカウトが届く逆求人型の就活サービスです。

学生側は無料で利用でき、企業側が学生のプロフィールを見てスカウトを送る仕組みになっています。


登録してみた

基本的な登録は5分で完了

OfferBoxの登録自体は5分程度で完了しました。

メールアドレスとパスワードを設定して、基本的な個人情報(大学・学部・学年)を入力するだけです。

プロフィール登録率80%を目指すよう案内される

登録後、**「プロフィール登録率を80%以上にすることでスカウトが届きやすくなります」**という案内が表示されます。

登録できる項目は以下の通りです。

基本情報(5分程度で登録可能)

  • 就職活動情報
  • 名前とプロフィール写真
  • 連絡先
  • 学校と部活情報
  • 資格・スキル・経験・実績
  • 希望の条件

ユニーク情報(時間がかかる)

  • 自分を特徴づける写真
  • 過去のエピソード
  • 自己PR
  • アピールポイント(自分を表すキャッチコピーを3つ)
  • 留学経験
  • インターン経験

アピールポイントの登録

私は「アピールポイント」だけ登録しました。

これは自分を表すキャッチコピーを3つ登録するもので、例えば「論理的思考力」「チームワーク力」「粘り強さ」のような言葉を入力します。

適性診断(AnalyzeU+)を受けた

OfferBoxには**AnalyzeU+**という適性診断があります。

質問数が100問以上あり、10分以上かかります。

正直、途中でめんどくさくなりました。質問が多すぎて集中力が続きません。

ただし、診断結果は非常に詳しく出ます。

私の診断結果(一部抜粋)

  • キャラクタータイプ:周りをサポート サル
  • 働くときに大切にしたいこと:お客様から評価を受けること(38%)、社外で認められること(23%)
  • コミュニケーション力:気持ちや状況を察して理解することが得意、関わりを広げることが苦手
  • ストレス耐性:曖昧で不確実なことへのストレス耐性が低い

診断自体はかなり詳しく、自己分析の材料としては使えると思います。


11時間で8件のスカウトが届いた

登録してから11時間後、8件のスカウトが届いていました

プロフィール登録率はまだ60%程度の状態です。

スカウトの内訳

届いたスカウトの業界は以下の通りです。

  • ベンチャーコンサル
  • 教育系
  • マーケティングコンサル
  • 人材コンサル
  • 建設コンサル
  • 商社

どれもベンチャーや小規模な会社で、東大生や早慶生が受けたり就職したりするような企業は含まれていませんでした。

スカウトは一斉送信

スカウトの内容を見ると、明らかに一斉送信でした。

「あなたのプロフィールを見て興味を持ちました」という文言が入っていますが、プロフィール登録率60%の段階で、しかも詳しいエピソードも書いていない状態でスカウトが来るということは、ほぼ自動送信だと思われます。


OfferBoxの問題点

① スカウトの質が低い

東大生・早慶生が志望するような企業からのスカウトはほぼ来ません。

外資系投資銀行、戦略コンサル(MBB)、総合商社、メガベンチャーなど、上位校の学生が目指す企業はOfferBoxにほとんど登録していません。

届くスカウトは、ベンチャーや中小企業が中心です。

② OneCareerなどのスカウト機能と変わらない

OfferBoxのスカウト機能は、OneCareerや他の就活サイトのスカウト機能とほぼ変わりません。

むしろ、OneCareerの方が掲載企業のレベルが高いため、スカウトの質も高い印象です。

③ プロフィール登録に時間がかかる

プロフィール登録率80%を目指すと、かなり時間がかかります

エピソードの記入、自己PRの作成、写真のアップロードなど、全てを埋めるには1〜2時間はかかると思います。

それだけ時間をかけても、届くスカウトの質が低いのであれば、費用対効果が悪いです。

④ 登録している企業のレベルが低い

そもそも、OfferBoxに登録している企業のレベルが低いという根本的な問題があります。

東大生・早慶生が志望するような企業は、OfferBoxではなくGoodfindや外資就活ドットコムなど、ターゲット層を絞ったサービスに登録しています。


どんな人におすすめか・おすすめできないか

OfferBoxが特におすすめな人

① 中堅私立大学・地方国立大学の学生

OfferBoxが最も価値を発揮するのは、中堅私立大学(日東駒専・産近甲龍など)や地方国立大学の学生です。

理由は以下の通りです。

普通に就活しても出会えない企業からスカウトが届く

大手ナビサイトで自分から応募すると、学歴フィルターで落とされることがあります。

しかしOfferBoxは、企業側があなたのプロフィールを見てスカウトを送るので、学歴だけで判断されません。

自己PR・ガクチカ・経験をしっかり書けば、大手企業や優良ベンチャーからスカウトが届く可能性があります。

選考スキップや早期選考に呼ばれることがある

OfferBox経由のスカウトは、以下のような特典がつくことがあります。

  • 書類選考スキップ
  • 1次面接スキップ
  • 早期選考への招待
  • インターンへの優先案内

普通にエントリーするよりも有利に選考を進められます。

無料で使えてリスクゼロ

OfferBoxは完全無料です。

登録してプロフィールを充実させておくだけで、企業からスカウトが届く可能性があります。

「とりあえず登録しておいて損はない」というのが正直な感想です。

② ベンチャー・中小企業を幅広く見たい人

大手企業だけでなく、成長ベンチャーや優良中小企業も多く登録しています。

「知名度は低いけど、成長している会社」「働きやすい環境の中小企業」など、ナビサイトでは見つけにくい企業と出会えるチャンスがあります。

③ 自分のプロフィールを企業に見てもらいたい人

普通の就活は「自分から企業にエントリーする」形ですが、OfferBoxは企業があなたを見つけてくれる逆求人型です。

「自分では思いつかなかった業界・企業からオファーが来る」こともあるので、視野を広げるために使えます。

OfferBoxがおすすめできない人

① 東大・早慶・旧帝クラスで外資・大手志望の学生

東大生・早慶生が志望するような企業(外資系投資銀行、戦略コンサル、総合商社など)は、OfferBoxにほとんど登録していません。

それなら、Goodfind、外資就活ドットコム、OneCareerなど、上位校向けのサービスを使った方が効率的です。

② 質の高いスカウトだけを期待している人

OfferBoxのスカウトは、一斉送信のものも多いです。

「厳選されたスカウトだけが欲しい」という人には向いていません。


他のサービスとの比較

Goodfindとの違い

Goodfindは掲載企業のレベルが高く、外資・コンサル・成長ベンチャーが中心です。

東大生・早慶生が志望する企業が多く掲載されているため、OfferBoxよりもGoodfindの方が圧倒的におすすめです。

詳しくは以前書いた記事を参照してください。 → [Goodfindは東大生に向いてる?実際に登録して使ってみた]

OneCareerとの違い

OneCareerもスカウト機能がありますが、掲載企業の質がOfferBoxより高いです。

外資・コンサル・大手企業の選考情報も豊富なので、OfferBoxよりもOneCareerを使った方が良いと思います。

外資就活ドットコムとの違い

外資就活ドットコムは外資系企業に特化しており、外資系投資銀行や外資系コンサルを目指す学生には必須のサービスです。

OfferBoxには外資系企業はほぼ登録していないため、外資志望なら外資就活ドットコムを使うべきです。


中堅私大・地方国立大の学生がOfferBoxを使うコツ

OfferBoxで企業からスカウトをもらうためには、プロフィール登録率を80%以上にすることが重要です。

① 自己PRを具体的に書く

「頑張り屋です」「コミュニケーション力があります」のような抽象的な自己PRではなく、具体的なエピソードを書きましょう。

例:

  • アルバイトで売上を○%向上させた
  • サークルで○○の役職を務めて○人をまとめた
  • ○○の資格を取得した

② ガクチカは数字で語る

「学生時代に力を入れたこと」は、数字を入れると説得力が増します。

例:

  • 「アルバイトを3年間継続した」
  • 「サークルの新入生を50人集めた」
  • 「TOEIC800点を取得した」

③ 写真を必ず登録する

プロフィール写真を登録している学生は、登録していない学生よりもスカウト率が高いです。

スーツの証明写真でなくても、清潔感のある写真であればOKです。

④ 適性診断(AnalyzeU+)を受ける

適性診断を受けると、企業があなたの性格や強みを理解しやすくなります。

質問数が多くて面倒ですが、スカウト率を上げるために受けておくことをおすすめします。


適性診断だけは使える

OfferBoxのAnalyzeU+という適性診断は詳しいので、自己分析の材料としては使えます。

スカウト機能には期待せず、適性診断だけ受けるという使い方ならアリだと思います。

ただし、質問数が100問以上あるので、覚悟して受けてください。


まとめ

OfferBoxに東大生が登録してみた結果、以下のことがわかりました。

東大生・早慶生には向いていない理由

  1. 登録している企業のレベルが、東大生が志望する層とマッチしていない
  2. 外資・大手・成長ベンチャーの上位企業がほぼいない
  3. Goodfind、外資就活ドットコムの方が質が高い

中堅私大・地方国立大の学生にはおすすめできる理由

  1. 普通に就活しても出会えない企業からスカウトが届く
  2. 学歴フィルターを回避できる可能性がある
  3. 選考スキップや早期選考の特典がある
  4. 完全無料でリスクゼロ

中堅私大・地方国立大の学生なら、登録しておいて損はありません。

プロフィールを充実させておくだけで、企業からスカウトが届く可能性があります。

このブログでは、企業の広告ではなく、一大学生の正直な感想を届けることを大切にしています。

東大生の私には合いませんでしたが、中堅私大・地方国立大の学生にとっては有効なサービスだと思います。


OfferBoxの登録はこちら(無料)

プロフィール登録率80%以上を目指すと、スカウトが届きやすくなります。自己PR・ガクチカをしっかり書いて、企業にアピールしましょう。

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東京大学 法学部

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